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『ステイ・クロース』全8話あらすじ・キャスト・相関図|第1〜6話感想【Netflix】

『ステイ・クロース』全8話のあらすじ・キャスト・相関図を解説する作品ガイド
SPGシネマ編集部

SPG CINEMA / SERIES GUIDE

『ステイ・クロース』は全8話。17年前の失踪事件と新たな失踪をきっかけに、メーガン、写真家レイ、ブルーム刑事の人生が交差する英国ミステリーです。ハーラン・コーベンの同名小説を原作とし、2021年にNetflixで公開されました。

この記事のネタバレ範囲:第1〜6話の出来事と鑑賞感想を掲載しています。第7〜8話は公式紹介に基づく概要のみで、犯人や結末は明かしていません。

作品情報・あらすじ

原題はStay Close。配信開始は2021年12月31日。かつての名前を捨てたメーガンの前に昔の知人が現れ、新しい失踪事件が17年前の事件を再び動かします。

キャスト・登場人物

クシュ・ジャンボ(Cush Jumbo)-メーガン・ピアース役(キャシー役)

結婚式を控えるメーガン。しかし、過去にはキャシーという名前で、全く別の人生を歩んでいた。

公式インスタより

ジェームズ・ネスビット(James Nesbitt)-ブルーム役

17年間地元の失踪事件を追っている刑事

公式インスタより

リチャード・アーミティッジ(Richard Crispin Armitage)-レイ役

失踪したガールフレンドを探しているカメラマン。そのガールフレンドとは。。

公式インスタより

サラ・パリッシュ(Sarah Parish)-ロレイン役

キャシーの元同僚。仲もよかった

公式インスタより

エディ・イザード(Eddie Izzard)-ハリー役

街の弁護士、キャシーとは古い付き合い

公式インスタより

ジョー・ジョイナー(Jo Joyner)-エリン役

ブルーム刑事の前妻で、今も同僚。

公式インスタより

ダニエル・フランシス(Daniel Francis)-デイヴ役

メーガンの婚約者。今は一緒に暮らしている

Daniel Francis

ユーセフ・カーコア(Youssef Kerkour)-フェスタ―役

バーの店主で、レイの友人

Youssef Kerkour

ベサニー・アントニア(Bethany Antonia)ーケイリー役

メーガンとデイヴの長女

人物相関|2つの失踪事件と3人の視点

メーガン(かつてのキャシー)は過去を隠してデイヴとの生活を守ろうとし、写真家レイはキャシーとの過去と失われた記憶を抱えています。ブルーム刑事が追うのは、17年前に失踪したスチュワート・グリーンと、現在失踪しているカールトン・フリンのつながりです。

メーガンとレイの過去、メーガンの現在の家族、ブルームとヴァイパースの人々という3つの関係を押さえると、各話の動きを追いやすくなります。

予告動画

ここから第1〜6話のネタバレを含みます。以下は公開当時の鑑賞レビューをもとに整理した内容です。各話の時点で抱いた推測は、最終回の答えとは区別しています。

第1話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

イギリスのサスペンスドラマがいよいよ始まりました。ステイ・クロースは、当初3人の視点で、物語が進んでいきます。

一人目は本作の主人公のメーガン。メーガンは3人の子供と結婚式を控える、一見どこにでもいそうな女性です。

ある日ポストに1通の手紙が入っており、その中には「キャシー」という文字が書かれており、その文字を見たメーガンは青ざめてしまいます。

メーガンは実は、過去にキャシーという名前で全く別の人生を歩んでいた女性でした。ただ、その時に恐ろしい経験をしており、怖くなってそこから逃げ出した過去をもっていたのです。

二人目は、地元で17年間も失踪事件を追っているブルーム刑事。17年経っても当時の事件を諦められずに、ずっとその手掛かりを探そうとしています。

そんなブルーム刑事は、17年後に当時の失踪事件の行方不明者のスチュワート・グリーンと同じ日にまた行方不明者が出たことで、直感でこの事件は何らかの関連性があると確信しています。

ブルーム刑事にとって、17年前の失踪事件は、刑事人生をかけてでも解決しようと躍起になっているので、今後事件の真相に近づいていく重要な人物であると思われます。

ブルーム刑事(右)。同僚で前妻のエリン(左)。

そして、最後の3人目は、カメラマンのレイです。レイについては第一話では、まだ謎めいた存在ですが、レイも17年前のスチュワート・グリーンの失踪事件に関連している重要人物として描かれています。

レイ(右)と友人のフェスター(左)。

私は、2話目以降もすでにみておりますが、最初は全く別の動きをしていた3人ですが、少しずつ点と点が線になり、それが円となっていくストーリーは見どころ満載でした。

また、原作がハーラン・コーベンの推理小説ということもあり、本格的なサスペンスドラマとして、いったいだれが仕組んだ犯人なのかと推理していく楽しみもステイ・クロースの楽しみの一つです。

2話目以降、少しグロい場面もあり、怖さも感じましたが、相対的には非常に完成度の高いサスペンスドラマとしておすすめの作品です。

第2話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

メーガンとデイヴの長女ケイリーがメーガンを尾行

2話目は、メーガンとデイヴの長女ケイリーが部屋に取り付けていた防犯カメラに、メーガンがクローゼットに隠していた変装着を不審に思い、尾行するところから始まります。

そしてケイリーは、金髪のカツラに全身真っ赤なドレスを着たメーガンが、ストリップクラブ「ヴァイパース」に入るところを目撃。ヴァイパースでは、カーニバルが開かれており、ケイリーは友人のビーと一緒にヴァイパースに潜入することにします。

メーガン

ケイリーたちはカールトンにナンパされる

ケイリーたちは、そこでカールトンという男にナンパされ、一緒にパーティーに参加することに。ただ、このカールトンという男はかなりのワルで、ケイリーがよそ見をしている間に、睡眠薬をカクテルに投薬します。

ただ、投薬したのをビーが気づいており、ビーはタイミングを見計らって、さらにそのカクテルをカールトンのものと交換することに成功。睡眠薬を飲んだカールトンは、強いめまいに襲われながらも、ケイリーたちを追いかけていきますが、このシーンはここで終了します。

また、このカールトンは1話目にブルーム刑事が行方を捜していた男。時系列としては、メーガンがヴァイパースに訪れたのは、1話目のブルーム刑事の描写よりも早いことになります。

つまりカールトンは、ケイリーたちとお酒を飲み、睡眠薬を飲んだ後に行方不明になったことになります。

ブルーム刑事、カールトン失踪の手がかりを追う

さらに、カールトンの聞き込み調査を行っているブルーム刑事は、ヴァイパースでトーニ―というストリッパーに聞き込み調査をします。トーニ―はカーニバルの前日にカールトンを見たと話しており、そのときにカールトンから指の骨を折られています(カールトンは残虐な性格の持ち主)。

ただ、そのトーニ―もカールトンの行方を知っていることで、そのあとに登場する謎の若いカップルに拉致され、カールトンの場所を教えろと虐待されます(この描写はけっこうグロいので注意が必要です)。

謎のカップル

カメラマンレイの友人、ガイが行方不明になる

一方、カメラマンのレイは、今のところメーガンやブルーム刑事との明確な接点がでてきませんが、レイの友人のガイが、行方不明になっているとガイの婚約者シモーナから聞かされます。

実は新たに行方不明になったガイも、カールトンと同じ日、つまりスチュワート・グリーンの失踪からちょうど17年後に行方不明になっていたのです。

そして、最も謎めいていたのは、レイがガイの携帯に電話したところ、なんとレイの部屋からガイの携帯が出てきたのです。

また、かすかではありますが、レイはガイの断片的な記憶が残っており、そんな記憶が怖くなったレイはガイの携帯電話を捨ててしまいます。

メーガンに迫るスチュワート・グリーンの影

そして、2話目の最後は、メーガンの末っ子のジョーダンがいなくなり、聞き込みからスチュワート・グリーンと思われる容貌の男と一緒にいたことがわかります。

さらに、最も衝撃だったのは、手袋をしたメーガンの婚約者デイヴが、カールトンが行方不明になる前に乗っていた車を、湖に沈めるといったシーンです。

謎が謎をよぶ展開ですが、非常にスリリングな内容で、次回作が待ち遠しくなります。

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第3話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

ストリッパーのトーニーは殺害される

3話目は、2話でストリッパーのトーニ―を虐待していた謎のカップルが、トーニ―の死体を谷に捨てるところから始まります。虐待されていたトーニ―はその後殺されたようです。

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ジョーダンは無事、手に持っていたのはキャシーの写真

デイヴの末っ子ジョーダンは、第2話の最後にいなくなってしまいましたが、メーガンが自宅に戻ると、ジョーダンは一枚の写真が入った手紙をもって、無事に帰宅していました。

写真にはストリッパー時代のキャシーが映っており、だれかがキャシーの写真をジョーダンに渡したようです(メーガンの顔は青ざめています)。

その後は、スチュワート・グリーンとみられる男がメーガンの周りにたびたび出没するようになります(ただしグリーンの顔は出てきていない)。

メーガンの婚約者デイヴの母フランシスは、たびたび幻覚を見たり聞いたり、精神状態が不安定だと考えられていますが、フランシスははっきりとスチュワート・グリーンらしき人物を見たと話しています。また、フランシスは、なぜかメーガンがキャシーだということもわかっていました。

レイとメーガンは恋人同士だった

場面は変わり、レイが写真の撮影技術を生徒たちに教えています。過去の写真も残っており、その中にはキャシー(メーガン)の姿も映っています。そして、一人の生徒が、「昔のガールフレンド?」と尋ねると、レイはそうだよと答えます。メーガンは、昔レイのガールフレンドだったことがはっきりしました。

レイはキャシーが自分の前から姿を消してもう何年も会っていませんが、それでもキャシーのことが気になって仕方がない様子。再びキャシーを探すためヴァイパースを訪れます。

レイとメーガンの娘が出会う

レイはキャシーに会えず、ヴァイパース入口で意気消沈していると、そこにメーガンの娘のケイリーと友人のビーが、カーニバル以降カールトンが行方不明になっていることを心配してカールトンを探すために戻ってきました。

ケイリーたちは、自分たちがカールトンに睡眠薬を飲ませたことで、カールトンが足を滑らせて崖から落ちたのではないかと考えているのです。

ケイリー

そんな二人の様子をみていたレイは、二人を尾行し、何か事件のことを知っていないか声をかけますが、ケイリーたちは驚いて逃げてしまいました。

そんな二人を不審に思っていたレイですが、二人がうろうろしていた近くを調べてみると、そこにはガイの死体が転がっていたのです。当初は見なかったことにするつもりだったレイも、匿名でガイが死んでいることを警察に伝えることにしました。

また、レイは帰宅後に、カーニバル時に自分が撮影した写真の中に、ガイの死体現場の近くにいたケイリーが映っていることに気付きます。

ブルーム刑事とロレインは恋人同士

ブルーム刑事はたびたび友人から電話がかかってくる描写がありましたが、電話の主はキャシーの元同僚のロレインでした。

ブルーム刑事とロレインはずっと恋人関係で、そんな関係について前妻で同僚のエリンも知っており、ブルーム刑事の女癖について非難しています。

なお、ブルーム刑事とロレインとの関係も訳ありのようす。物語はよりいっそう複雑化していきます。

メーガン、弁護士ハリーに相談

最後はメーガン。メーガンはストリッパー時代にスチュワート・グリーンに対して、相当怖い記憶があり、今もそれにおびえています。

そんなスチュワート・グリーンが戻ってきたという恐怖から、知り合いの弁護士のハリーに相談し、ブルーム刑事に相談することに決めます。

stay close

そんなブルーム刑事との落ち合うため、ハリーと打ち合わせた待ち合わせ場所に向かいますが、ハリーは来ていません。

そんな状況の中、「ある男」がトーニ―を殺害した謎のカップルに仕事の依頼をしている場面に変わります。おそらく殺人の依頼の電話かと思われます。

そして、第3話の最後に表れた電話の主「その男」は、なんとブルーム刑事の上司ゴールド・バックだったのです。

第4話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

stayclose登場人物

メーガンがブルーム刑事に過去の出来事を話す

4話は、メーガンとブルーム刑事が出会うところから始まります。

ブルーム刑事は長年キャシー(メーガン)を探しており、スチュワート・グリーンと何らかのつながりのあると考え、いろいろ話を伺う機会を探していたようです。

ただ、今回はメーガンの友人で弁護士のハリーを通しているので、まだ来ていないハリーの自宅に向かいます。3話の最後にハリーの周辺に不穏な動きがありましたが、ハリーは無事に自宅にいました。

そして、メーガンはスチュワート・グリーンとの関係をブルーム刑事に話します。

メーガンは、かつてはスチュワート・グリーンとは仲が良く、恋人ではなかったものの、よく会っていたようです。

しかし、スチュワート・グリーンは、徐々にメーガンに対する行動がエスカレートしていき、殴ったり、ストーカーしたりと、サイコパスな一面を見せるようになります。

そして、17年前のスチュワート・グリーンが失踪した夜、メーガンはスチュワートが店の裏の廃墟で血だらけになって倒れていたのを目撃します。

しかし、メーガンはスチュワートが死んでいるのか、また生きているのかも確かめずに、恐怖心からその場から逃げ去ってしまいます。

そして、その時のあまりにも恐怖心から、ヴァイパースからも姿を消し、メーガンはキャシーという名前を捨て全く違う人生を歩むことに決めたのです。

ブルーム刑事がレイ宅を訪問

ブルーム刑事は、メーガンの話を聞いて、次にレイを訪れます。理由としては、ガイの妻から最後にガイと一緒にいたのが、友人のレイだったと証言されたことや、過去キャシーと付き合っていたレイに対し、何か隠し事をしているのではないかと直感で感じていたからです。

ブルーム刑事 ブルーム刑事(右)。

レイは、自分の撮った写真にカールトンが映っていたことや、ガイの死体を見つけたのが自分だったことをひた隠し、ガイと一緒にいた簡単な情報だけをブルーム刑事たちに伝えました。

しかし、ブルーム刑事と同僚のエリンは、以前カールトンの映った写真が匿名で警察に送られてきた送り主が、鑑定の結果レイのものとつきとめていたのです。

ブルーム達はそのことを追求しますが、レイは相変わらず口を閉じたままでした。

実はレイも、キャシー(メーガン)が消えた夜、時折だれかを殴っているフラッシュバックに陥りますが、一体誰を殴っているのか、またあの夜何があったのかを全く覚えていないからです。

そして、そのことを友人のフェスターに、17年前の夜いったい何があったのか、改めて問いただします。フェスターによると、17年前のあの夜のことはわからないものの、翌朝にレイは血だらけでフェスターの家を訪れたそうです。ただ、レイはそれを聞いても何も思い出すことはできません。

レイがメーガンの娘を尾行するとそこには…

そして、4話の最後は、以前レイがメーガンの娘をヴァイパースの裏手で追いかけた時、乗っていた車のナンバーを写真にとっていました。

それをフェスターに解析してもらい、所有者を割り出します。そして、ケイリーを尾行することで、とうとうメーガンの家を突き止めたのでした。

レイ レイ(右)と友人のフェスター(左)

ハリーはすでに死んでいる?

なお、ハリーを一瞬だけ映すシーンがありましたが、例の謎のカップルに拷問され、死んでいるような描写がありましたが、具体的にどうなったのかはわかりませんでした。

以上第4話のあらすじでした。

第5話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

25年前の事件とジャマールの逮捕

5話は、突然過去の描写から始まります。

25年前、スチュワート・グリーンが失踪するさらに前、別の殺人がおき、その容疑者として、ジャマールという人物が捕まります。

ジャマールは、帰宅すると大勢の警察官に包囲され、その場で捕まってしまいます。

そして現代、ブルーム刑事とエリンは、ソーシャルネットワークの情報をもとに、ジャマールの事件が、同じヴァイパース(ストリップクラブ)のカーニバルの日におきているため、スチュワート・グリーンの失踪との関連を疑います。

ブルーム刑事たちは、ジャマールが収監されている刑務所を訪れ、面会します。

ジャマールは、この事件で自分はハメられたと、終始一貫しており、自分を25年も牢獄にいれた警察を恨んでいるため、結局当時のことを聞き出すことはできず、真相にたどり着くことはできませんでした。

ブルーム刑事たちも、あまりにも事件がきれいに片付けられているため、ジャマールの冤罪を疑い、引き続き25年前の事件を調べていくと話しています。

ブルーム刑事、スチュワート家の大金を追う

スチュワート・グリーンですが、スチュワートが住んでいた家には、残された妻と子供が住んでいます。

ブルーム刑事は、前回の訪問時に隙を見て地下室に潜り、大金をみつけます。今回、その大金の出所を妻のサラに問いただしています。

サラは、ある日薪棚に突然大金が置いてあったと説明します。ただ、怖くてだれにも言えず、また話す必要もなかったと釈明。さらにブルーム刑事に、このことは黙っていてほしいと頼みます。

話のやり取りから、サラはブルーム刑事の元恋人だと思われます、描写はそこで終わっています。

メーガンがついにレイと再会を果たすも…

そして、話はメーガンに。4話の終わりに元恋人のレイが、とうとうメーガンの自宅を発見。メーガンはそんなレイに今の生活を壊さないようレイに警告するつもりで、レイの友人のフェスターの店を訪れます。メーガンはフェスターからレイの居場所を聞き出し、二人は郊外の高い塔の中で落ち合います。

メーガンは昔、この塔の入口の鍵をレイからもらい、今もその鍵をもっていたのです。2人は17年ぶりの再会。当初はレイにいきり立つメーガンも徐々に昔の記憶がこみ上げてきます。レイもいまだにキャシーのことが忘れられず、お互いやっとの再会により、抱きしめ、そして激しいキスをします。

そんな二人の姿を、尾行してきたメーガンとデイヴの娘、ケイリーに見られてしまいます。ケイリーはメーガンに詰め寄り、「不倫なの?本当のことを話して」「そして父にも本当のことを打ち明けて」と怒り、冷静さを失います。

メーガンはケイリーにレイは昔職場で知り合った男で、決してやましい関係ではないと釈明しますが、ケイリーには信じてもらえず、直接婚約者のデイヴがいる教会に向かうことに…

ハリーはすでに帰らぬ人に!

また、4話でハリーがすでに動かなくなった描写がありましたが、5話で死亡が確認されました。ストリッパーのトーニ―を殺した、謎のカップルに同じく殺されたと思われます。そして、その謎のカップルは、とうとうメーガンの家にもやってきます。

メーガンの件で、動揺しているケイリーですが、帰宅するとケイリーの部屋から突然見知らぬ女(謎のカップルの女性)が出てきたのです。

そして5話はここまで。物語も一気に展開が早くなってきて、次回作が気になって仕方ありません笑

第6話のあらすじ・感想(ネタバレあり)

ケイリーを誘拐する

第6話は、ケイリーが部屋の中で、謎のカップルの女から、薬の染み込んだハンカチを口に当てられ、気絶してしまうところから始まります。

このカップルは、元々劇団に所属していたようで、そのときも主演を勝ち取るため、ライバルを高いところから落としたシーンが描かれています。両方ともかなり狂った人格の持ち主のようです。

そして、彼らは気を失ったケイリーを連れ去ってしまいました。

ブルーム刑事、ハリーの死についてメーガンを聴取

ブルーム刑事は死んだハリーの件で、メーガンを事情聴取しています。メーガンはハリーが死ぬ前に、ハリーの家の前にいた謎のカップルを思い出し、彼らの特徴をブルーム刑事に伝えます。

メーガンははっきりと覚えていたため、似顔絵もかなり正確にできあがりました。ちょうど出来上がったときに、ブルーム刑事の上司、ゴールド・バックが似顔絵をみて、ゴールド・バックとやり取りしているカップルの似顔絵だとすぐにわかり、焦りだします。

ゴールド・バックの慌てようから、ハリーの殺害に関しては、ゴールド・バックは指示していないようで、依頼した二人が勝手に殺したようです。

ゴールド・バックは怒って二人に電話しますが、女性は「依頼主はフリン。勘違いしてもらっては困ります」と、逆にゴールド・バックの態度を改めるよう警告します。

そして、謎のカップルの正体がここにきてようやくはっきりしました。彼らの正体は、行方不明になったカールトンの父親のフリンが、カールトンを捜索するために雇った殺し屋だったのです。

レイがデイヴの独身お別れ会へ

レイはメーガンの婚約者のデイヴを尾行し、デイヴに近づきます。ちょうど独身お別れ会が開かれていて、デイヴがどんな男か確かめるため、偶然を装ってデイヴに話しかけます。

しかし、レイはデイヴのあまりにも幸せそうな顔が気に食わず、思わず感情的になり、間違ってメーガンの名前を出してしまいました。

酔っ払っていたデイヴも、さすがにレイを怪しみ、なぜ知っているのか問いただします。レイはしらを切りますが、結局デイヴと喧嘩に発展してしまいます。

そして、レイは思わずコンクリートブロックを持ち上げた瞬間、目の前に血まみれの男が横たわっているフラッシュバックに見舞われます。レイは何かを思い出したように、恐ろしい顔つきとなり、その場から逃げてしまいました。

メーガンがケイリーを助けに単独で乗り込む

メーガンはヴァイパースで、ハリーの追悼式に出席していたため、ケイリーが誘拐されたことを次の日の朝に気づきます。

ケイリーの部屋には、犯人からのメモがあり、記された番号に連絡すると、フリンが依頼した殺し屋の女が、「娘を返してほしければ指定した場所に来い」と指示してきます。

そして、メーガンは人里離れた郊外に単独でケイリーを助けにいきます。ただ、メーガンが単独で、また女性ということもあり、殺し屋の二人もけっこう油断しています。

メーガンは、殺し屋の二人が油断しているタイミングを見計らい、ケイリーが監禁されていた空き家から、なんとか脱出させることに成功。最後は、追ってきた殺し屋の男に迫られますが、車でなんとか振り切ることができました。

メーガンとケイリーは助けを求め警察署に逃げるも…

メーガンとケイリーは命からがら脱出し、警察署へと逃げ込みます。ただ、メーガンたちを受け入れたのは、ブルーム刑事の上司で裏切り者のゴールド・バック。メーガンたちが逃げてきたことを知ったゴールド・バックはメーガンとケイリーを警察署の一室に閉じ込めてしまいました。

そして、ゴールド・バックはフリンの雇った二人組に連絡し、警察署に来るように連絡します。

ただし、これはゴールド・バックの芝居でした。ゴールド・バックには一人娘がおり、娘のためにこれ以上悪事はできないと、自首する覚悟で、殺し屋を捕まえようとします。

しかし結局は失敗し、逆に殺し屋の男に首を絞められ、殺されてしまいます。

レイは殺人鬼なのか???

そして、第6話の最後は、すべてを思い出したレイの車の後部座席には、友人のフェスターが寝かされている描写で終わりますが、殺されているのか、ただ寝ているのかはわかりません。

第7〜8話の概要|結末のネタバレなし

第7話|警察の内通者とメーガンの告白

ブルームたちは捜査情報の流出を調べ、メーガンはデイヴに真実を打ち明けます。デル・フリンと雇われた2人組の関係にも変化が生じます。

第8話|17年前の夜と事件の決着

捜査の発見がブルーム自身にも関わる問題となり、メーガンとレイは17年前の出来事を振り返ります。ここでは犯人や最後の真相は明かしません。

第7〜8話はNetflix公式の紹介に基づく概要で、当サイトの個別鑑賞レビューは掲載していません。

SPGシネマの視点|過去を隠して今の生活を守れるのか

『ステイ・クロース』は連続する失踪事件を解くミステリーですが、SPGシネマでは「過去を隠して今の生活を守れるのか」という問いが作品の中心にあると見ています。

メーガンは名前まで変えて新しい家庭を築き、レイは欠けた記憶に縛られ、ブルームは17年前の事件を手放せません。3人とも方法は違っても過去から離れられていない。だから新しい失踪事件は、単なる捜査ではなく、3人がもう一度過去と向き合わされる装置として機能しています。

よくある質問

全何話ですか?

本編は全8話です。

この記事は最終回までの感想ですか?

第1〜6話の出来事と鑑賞感想を掲載しています。第7〜8話は公式紹介に基づく概要のみで、犯人や結末は明かしていません。

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Netflix公式『ステイ・クロース』(作品情報・話数・出演者は2026年10月27日確認)

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